スポンサーサイト

--.--.--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
記事URL | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) | 【--:--】

ワーニャおじさん

2005.04.27
チェーホフの四大戯曲のひとつです。
私はこれが大好きです。本当に好きです。
特に最後のソーニャのせりふ、物語の一部としても自分への励ましとしても読めてしまって、読むたびに泣けてきます。

今までは新潮文庫の訳を読んでいたのですが、今日たまたま岩波文庫の訳を見つけたので衝動買いしてしまいました。
で、早速読んでみました。
文字のサイズが大きいのは読みやすくて好きです。幼稚だけど、字の大きさは大きいほど集中できます。
でも問題なのは登場人物の名前。
脚本形式なのですが、さすがロシア文学、呼び名とせりふの上に書いてある名前が違いすぎます。新潮文庫は、イワン・ペトローヴィチを「ワーニャ」としているのですが、こっちは普通にヴォイニーツキィでした。ヴォイニーツキィって言われても「誰?」って感じです。本当に。
ロシア語やってればわかるのかもしれませんが、愛称と名前の間の相関関係がちんぷんかんぷんです。

でも私の好きなソーニャの台詞は、新潮よりいい感じでした。加えて全体的に訳が読みやすいのです。
ただ、その台詞の後半は新潮のほうが好きでした。「天使の声」(岩波)よりも「御使いたちの声」(新潮)のほうが感じがいいというか…
字面だけこだわるのもどうかと思いますが、意外にここは大きいのです。
とりあえず、色々な訳を探して理想を見つけます。
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿











管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバックURL:
http://salmon.blog4.fc2.com/tb.php/100-f1c50378
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。