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自業自得

2005.02.20
今日は犬の散歩に行くことにしました。仕事で不在の父の代理です。
とりあえず長期戦を覚悟して、糞袋をジャンパーのポケットにぎゅうぎゅう詰めにします。一応の目的地は川沿いの道。でもそれだけだと一瞬で終わるので、ちょっと迷子してみようかなんて思いつきました。

近所のほとんど通ったことのない道に突撃してみましたが、生まれたときから住んでいるための土地勘なのか、すぐに見覚えのある道に出てしまいます。それじゃあ悲しいので、知った道を知ってないフリして奥へ曲がり角へと進んでみました。そうしていると、だんだん家の並びに見覚えがなくなり、なんとなく安心感に満たされたのです。風景を楽しんだり、走ってみたりと散々楽しみ、なんか犬にも話しかけたりしましたが、ふと携帯を見るともう30分ほど経っていました。犬がゼーゼー言ってます。いい加減目的地に着かなきゃマズイのかなと思い、見覚えのある道を探しましたが、どこなのか掴めません。

本当に迷った。

最初は「迷子なんてロマンチック」くらいに考えていたのですが、実際なるとこんなに焦るものだったとは・・・。反省します。ですが、変な崖に出たり私有地に入ったり飛び降りてみたりと試行錯誤していたところ、けっこうあっさり着きました。川。もう疲れていた私と犬は、目的地に着いた達成感など微塵も感ぜず、ひらひらと歩いていました。
すると急に犬が持ち上げ、地面に伏せました。

バカ。

うちの犬は、ほかの犬が来ると急に伏せます。かわいく言えばお年頃、リアルに言えば発情期。顎をぴったり地面につけて、尻を少し上げて尻尾を振ります。その姿はなんか変態じみていて、お洒落な小型犬相手にやられたときなど、目も当てられません。

忘れていました。この川は「お洒落犬」の交流ゾーン。糞袋は可愛いバックにしまいこみ、通る犬のほとんどが洋服装備です。「迷子ってロマン」と同様、私はなにか勘違いしていたようです。伏せて尻尾振りまくる足元のわんちゃんを見て、現実に引き戻されました。

そして向こうから来るのは、可愛い服着たミニチュア・ダッグスフント。飼い主は小洒落たおじさん。恥ずかしい。ベレー帽なんか被ってやがる。私は全力で引き綱を引っ張り、犬を走らせました。いくら興奮しているからとはいえ、疲れているのには変わりません。意外と簡単に引っ張れました。「わあ、こんにちわだよー」とか(犬に)言っているおじさんに会釈しながら全力疾走。何回か犬に会いましたが、その度に全力疾走。かなり恥ずかしい人になれました。

恥やら頭の悪さやらを振りまきながら、ようやく家に着いたころには1時間以上経過してました。かなり長かったように感じたけど、意外に短い。
ただいまと祖母に声をかけると2000円貰えました。時給2000円?

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