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カニオ・・・

2006.03.03

E se Arlecchin t'invola Colombina,ridi, Pagliaccio... e ognun applaudirà!
(もしアレッキーノがコロンビーナを奪ったとしても、笑え道化師よ…そうすりゃ拍手喝さいさ!)

レオンカヴァルロの道化師にある、有名なアリアの歌詞です。衣装をつけろ。べつに意味はないのですけども。
現実と劇の区別のつかなくなった一座の座長さんの物語です。うまくあらすじが説明できません。とりあえずテンポよく切ない話です。ヴェリズモの代名詞とか言われてますが、なんだか微妙に劇的すぎる気もします。ヴェリズモの意味自体よく分かってない人間が言うのも難ですけども。

メンデルスゾーンに永遠の愛を誓ってる人とか、バッハの墓に散骨してもらいたい人とか、なんだ最近音楽な人たちが身の周りに増えました。所属しているサークルがサークルだからしょうがないのかもしれません。
そのせいでたまに考えます。私は音楽それ自体を純粋に楽しむことは出来ないんじゃないかと。「なんとかロ長調」だの「ハ短調」だのを聞くと、どうしても歌詞や風景を探してしまいます。総天然色がいろいろ踊ってるのを楽しむのも一瞬は楽しめますが、どうも最後まで続かない。大体はその踊りから脱線して妙な光景を頭のなかに作ったり、途中で本物の夢の中に行ったりするわけです。そうなるとたとえ音楽を最後まで楽しんだとしても、それをある種の二次創作の資料に使ってその結果を楽しんでしまっただけのような気がするわけです。
その点、ただの色というか音というかのゆらゆらした繋がりに、明確な背景や光景を与えてくれるオペラやミュージカル、映画音楽などはCDだけでも十分に楽しめるのです。そしてやっぱりここで大切なのは何よりもストーリーなわけです。たとえばルスティカーナの間奏曲をなんの予備知識もなしに聞いても、ただのイージーリスニングや癒し系音楽に聞こえてしまうわけで。いやもう、今聞いたらどんなにめためたな演奏でも涙が出てしまいますけども。
自分で書いてて正直意味が分からなくなってきたのでここで切ります。

うーん、何かがないと音楽を楽しむことが出来ない私はきっとお子様なのでしょう。一回は音楽だけを聴くように頑張って見たいけども、頑張ると楽しむって、私には微妙に遠いことなわけで。

なんだ今日はいきなり変なことを語って見ました。
この一日は7日からのスルメの饗宴に備えていろいろ準備しないとなあと思った日でした。
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