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ザビー?

2006.12.03
最近どんどん辛らつになっていく自分がいますが、さあどうしましょう。
とりあえず今日は昼のあたりに友人の買い物の手伝い(邪魔)をし、岩波文庫で大いに盛り上がりました。その後はザビエルの祝日ミサで歌ったり歌ったり。えらく腹が痛くて苦労しました。主に会衆の一部に突っ込みどころはありましたが、そんな辛らつさをふりまきつつ家路へ。なんともない一日です。

教会を色々と渡り歩いています。といってもミサや礼拝に与るわけでもなく、ただ何もない時間に行ってぶらぶら建築を見ていくだけです。聖路加のチャペルが好きです。
しかしこうして見て思ったのは、どうもこれからのカトリック教会の建築はどっか行っちゃうのかなあということです。バシリカ式の教会堂と旧来の装飾的な雰囲気がすきで、どうも神田ーとか赤羽ーとか山手ーとかに行ってしまうのですが、第二ヴァチカン公会議の教会憲章を見ていると、やはり今の教会は「地上を旅する」ものであり、ミサは「共に食卓を囲む」ものなのです。そうすると麹町などのような円形の聖堂も当然でしょうし、装飾は現代的な様式の流れと共に簡素化していくのもよくわかります。また土着化を押し進める日本のカトリック教会においては、西洋的な要素を削ったり付け加えたり、日本的な要素をぬめっと取り込んだりして、その結果ちょっと不思議な雰囲気になっているところも多いような気がしますインカルチュレーション(?)という視点からは立派なのかもしれませんが、それをあえて切り離した美術好きの目からすると残念です。不謹慎ですかね。
最近、サン・ドニのシュジェールが残した文書集を読んでいますが、その時代の教会観や聖遺物崇敬の熱狂ぶりが伝わってきて面白いです。たしかに、いかに地上に天国を再現するか?を目指していた時代ならば、壮麗なゴシック建築も軒を連ねるのではないかと思います。神学の結果だけならば、その時代が好きです。
こういう見方はいけないのかなあとは思うのですが、もともと神学部にはそっちの解釈をしたくて入ったようなものなので開き直っています。
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『バシリカ』 建築辞典【建築辞典】
バシリカバシリカ(basilica)は、教会堂に用いられる形式の一つである。バジリカ式、長堂式ともいう。古代ローマのバシリカは、裁判所などに使用された形式で、列柱で囲まれた大ホールを造るものであった。大人数を収容するのに適していたため、古代以来のキリスト教会堂の
【2007/02/18 22:43】
『バシリカ』 建築辞典【建築辞典】
バシリカバシリカ(basilica)は、教会堂に用いられる形式の一つである。バジリカ式、長堂式ともいう。古代ローマのバシリカは、裁判所などに使用された形式で、列柱で囲まれた大ホールを造るものであった。大人数を収容するのに適していたため、古代以来のキリスト教会堂の
【2007/02/22 14:58】
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