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日本の祭具

2005.04.15
大学の空き時間に、祭具店に行ってみました。
プルカトリウムとかストラとかが沢山あって、初めて見たり触ったり捲ったりと色々堪能(?)しました。もちろん案内してくれた方に許可もらいましたよ。
こういうものって値段がついていると不思議な感じがしますね。
ストラは一本2万円、御聖体をを持ち運ぶための小さな箱は7千円もしました。

そしてなにより驚いたのが、陶器でできたカリスや博多織のストラ。
とても高額だけど、需要はあるそうです。「日本のキリスト教」を感じました。

その後に、「キリスト教の音楽」という授業があって、コプト教会などの民族の文化が色濃く反映された宗教音楽や典礼を紹介したあとに、先生はぽつりと
「もし日本にももっと早くキリスト教が伝わっていたらなあ」
というようなことを仰っていました。
もし、もっと早く日本に伝わっていたら、カリスはみんな陶器製だったり、聖堂はほとんど畳だったりするのかもしれません(追記;乙女峠の下にある教会は畳でした)。聖画や御像のイエス様やマリア様も、ちょっとのっぺりした日本人顔だったり。

こうやって、歴史の「もし」を想像するのは楽しいです。
もし、仏教がヨーロッパに広まっていたらどうなってたとか。
もし、ムハンマドが啓示を受けなかったらどうなってたとか。
でもちょこっと考えてみる分には楽しいのですが、正確に想像するには莫大な知識が必要です。それが頭をよぎると、なんとなくウンザリして想像するのをやめてしまいます。

明日は、教会で土曜学校の手伝いです。
洗礼も受けてない人が手伝うのもどうかなと一瞬思いましたが、自分なりに勉強になるでしょうし、子どもは結構好きなのでとりあえずがんばります。

※カリス…儀式中にワインを入れるコップ。聖杯。
 プルカトリウム…カリスとかを拭くハンカチ。…多分。
 ストラ…司祭が首からさげている細長い布です。行事や祝日によって色が変わります。
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